11/24 ツールドおきなわ試走

試走、7時に行くために、逆算して、4時45分起床。

だらだらと過ごしつつ、窓を開ける。

すっごい風にビビる。

もともと試走は50Kmをゆっくり走るか、

気になる箇所だけ走るか迷っていたのだけど、前者に決めた。

しかし、ここまで風が強いと、無駄に体力使って明日に疲れが残ったら意味ないよね！？と不安になる。

で、5時半くらいから車に自転車を乗せた。

朝食は時間が思っていたのと違くて、30分遅くなったので、試走も自然と30分おくらせることに。

おしりの時間を考えたら早めにでたいけど、せっかくのﾎﾃﾙのバイキング、

捨てる勇気ありませんｗ

どれもおいしそうにみせて、全部食べたい！！

といってもレース前だし、数日前に体脂肪とかベストスコアにした身としては。

暴飲暴食は避けたい。

絶対最終日、食べてやる！！

そんなバイキング会場に、今日本で一番早いと思われる女性選手がいた。

ミーハーなので、テンションがあがる。

前日は、なかま食堂でヒルクライムの女王たちに遭遇したり、

ずっと向こう側だと思っていた人たちをみれただけでテンションあがる

で、試走スタート。

最初は、聞いていたとおり、平地でした

これなら安心とおもっていました

で、一つ目の山場？のちゅら海水族館の坂。

思ったより長かった。

で、二つ目の山場の天底いくまでに、

微妙にアップダウンを繰り返す。

あれ？平地ではないよね？ｗｗ

で、やっと坂に到着。

短いけど急こう配。

地元でたとえるなら猪鼻序盤とかに近い感覚かな?と思った。

これを同じ女性の選手たちはどのくらいで登るのだろうか?

ついていけるかな？とちらっと思う

で、そこからはまた平地になり、

最後の山場、イオンの坂にたどりつく。

監督の作戦で行くと、

ここからラストスパートかける予定。

そのためには、ここまで足を残せるか、

また、どの位置にいるか、などと考えていた。

順位高望みしてはいけないとおもいつつ、

結構やる気満々なんだと自覚しました

ただ、試走は普通に楽しかった。

沖縄の海はきれいだし、

街も盛り上がり始めていて、

知らない子どもとカニ「頑張れ！」とか応援されるし

それに至るところに、プロだったり有名選手が走っている！

そういうの疎い私でさえわかる選手がぞろぞろ、ごろごろ。

もう、すでに沖縄の旅費代を回収した気分ｗ

これ、絶対楽しい。むしろ、もっとみんなときて楽しみたい！！と思ってしまった。

ま、そんなこんなで午前中がおわり、

明日の受付へ。

おおおー。高ぶりますな！！！！

で、午後は２１０Ｋｍでるメンバーのコース下見に着いて行く、

車だけどｗ

ＤＶＤで見ていたコースだけど、実際にいくと、険しいのなんの。

工事が多発しているだけではなく、

アップダウンの多さにびびる。

こんなコースを男子は挑戦するのか！！！！

みんな、完走してほしいけれど、

エントリーして、それに向かって努力をする、

それだけでも、偉大なことだと思いました

そんぐらいすごい

で、車とは言え２１０キロも走れば、夕方です。

明日のレースを思うと、はやく寝たい。

ということで、スーパーで買い出しをして、

ホテルに戻ってあわてて準備！！！

前がｲｰｽﾄﾝで、後ろはコスカボ。

なぜなら、前輪のコスカボのバルブが調子悪い。

コスカボ使いたかったけど、プラスに思ってレース前に不調がわかって良しとしよう！

うんうん、そうだそうだ。

ここまできたら、何を使っても一緒だ。

気合い気合い

スーパーのスパゲティーとタコライスという、

なんか味気ないご飯ですが、とりあえず炭水化物！！

こんな生活も明日までにして見せる！！

ということで、バタバタしたけれど、

９時過ぎに色々おわり、

緊張がピークになり、音楽とか聞き、

１０時に就寝！