5/12 TTと師匠と向い風
朝四時半に目が覚める。雨はまだ降っている。
予報は8時まで雨。しかも、この感じだと路面も濡れているな!
クラブランはないと、予想。
ということで、朝は用足しをして、お昼前から練習なり
~旧石名坂~山側 208分 95Km 獲得標高1640M
外を出たときは快晴だ!
やる気が出るぞ~
快晴とはいえ、日の当たらない道は路面濡れてそうだから、
とりあえず十王ダムへ向かう。
6号を走って向かうより、少しでもアップダウンをある道を!
ということで、とりあえず裏かみねへ
裏かみね strava 4:23
Garmin 4:35 174拍/204 56回転/95
計測地点が違うので若干タイムが変わってしまうようだ。
ただ、stravaは一定の場所で計測になるから
タイムはこっちを参考にしたい。
で、ガーミンは、心拍とケイデンスを参考にしたい。
勾配がきついところが多々あるのでダンシングを多用したのか、
ケイデンスは低め。ただ、心拍はそこそこ上がっている。
そこそこ追い込めた!?タイムは30秒ほど縮めた。
昨日は足が重いとおもったけど、今日は悪くないかも!?
昨日は復帰初日だったからかな!?
その後鞍掛山を走っていると、十王のほうがすごい霧。
今にも雨が降りそう。
さっきまでの快晴はどこへ!?!?
とりあえず十王まで行こう、雨降ってたらUターンだ
一人なので気になる道を走ってみたりしながら、向かう。
そしたら、途中高速道路脇の道へでてしまいました
いやいや、
命惜しいので、高速道路にはいったりしませんよw
十王に着くと、想像以上の霧・・・・。
うーーん、どうしよう。まだ1時間も走ってない・・・
でも、ローラーはしたくない・・・・
とりあえず、十王を走って本山で帰るか?
もしそうなら、十王は全力で走ろう。
ただ、漠然とがむしゃらに走るのはやめて。
スタートはくるくる回し、
ゴールに近づくほど心拍があがるようにアタックする!
レースみたいな走りを意識した!!
(といってもいつもレースは自滅するんですけどw)
十王(本山側)strava 6:43
Garmin 6:45 172拍/189 72回転/100
タイムが画期的に速くなった。2月前より1:20くらい縮まった。
シッティングで回す意識や、後半頑張るというのが功を奏したかと。
あとはダンシングもハンドル牽くってことを意識しながらしてみた
本当はそれでもラストきつくてやめたかったけど、
TT中ということと、これが最後という思いでとにかく踏んだ。
おかげでゴールしたら、ゼーハーゼーハーでした。
こんなに追い込むとはww
そこから下り坂を気持ちよく走っていたら、
反対側から上がってくる人が~
・・・
・・・・・
師匠!?
いやー、本当この二日間いろんな人に出くわすなー。
挨拶をして素通りしたのに気が付いたら後ろに・・・
別々に練習するかとおもったら、付き合ってくれるとのこと。
いつもなら、ありがたい話。
たとえ合わせてくれても、自分には強度とやる気が変わる。
ありがたいけど・・・・・
さっきのTTで、
脚、売切れてますから!!!
といっても、ありがたい話なので
「もう足がありません」と告白して練習再開。
しかも十王を下るとびっくりするくらいの快晴。
さっきの霧はどこへ?うん、本当練習止める理由がなくなった。
グリーンライン。距離短いし、頑張れるところで一瞬でもいいから、
抜きたいなーとたくらんだけど、全然できず・・。
踏もうとする前に師匠が先へ行ってしまう・・・・
そんなあほなことをしようとしたから余計に足が売り切れるw
その後、349側から十国峠あがる。
遅れないようにダンシングとかするけど、
やっぱり切れがないw
その後、どこへ向かうかときかれ、
すでに足がないっていっているのに、雷神山を希望する
なぜだ、自分・・・あそこはつらいだけなのに・・・・
しかし、一度いってしまったからにはいくしかない
雷神山 Strava 10:28
Garmin 11:26 157拍/189 53回転/186
回転数は裏かみねと似たようなもんだけど
心拍が低い。追い込めてない。
というか、追い込めるほど踏む&回すができず。
ただゴールにむかって進むって感じ!?
しいて言えば、師匠には先に行ってほしいのに、
後ろにつかれ、手が抜けず…結果、自己新でしたw
でも、これで、もう足の残量、エンプティーマークついたね。
あとはサイクリングロードでツキイチで高速巡航の練習!
と思っていたら。強い向い風・・・・。
時速も26~28Km/hかな~。何度も千切れたorz
風向きをよんでつく位置を考えてと言われるが。
基本風向きがわからないので、そんなことできず・・・
さらに、脚が売り切れているので、本当にダメダメ・・・・
なんとか石名坂のほうまできて、
旧石名坂はしったことないといったら、そちらへ。
びっくらこいた、なんだ、あの坂!?
あー、もう拷問。
一般道なのに、いたるところに急こう配がある街だ(;一_一)
あまりにもひーこら上がったら、
「山側道路はしれるか?」と心配された。
それくらい死んでたw
「大丈夫です!(速く走らなければ)」と答え、いざ山側道路へ。
ここが最後だからとにかく必死についていこうと思ったけど、
師匠はすごい勢いであがっていき消える。
とにかく一秒でも遅れないように必死にあがっていると、
お迎えに来ていただく。
対向車とかあって、なかなか合流できない。
・・・
・・・・・・・
チャーーーーンス!!!!!
たとえ相手が多く走っていようが、足止めくらってようが、
勝てるチャンスがきたぞ!
散々牽いてくれたのにこの仕打ちって非道か!?
いや、きっと師匠はわかってくれるはず。
力の差があるんだから、隙を狙わねば!!!!
ここは全力で逃げてやる。
さっきまで死んでた人間とは思えない勢いで走った。
ちらっと振り返ったらまだ遠い。
行ける。踏む。
ちらっと振り返ったら、まだ遠い。
行ける。踏む。
ちらっと振り返ったら
近づいているんですけど!!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
でもゴールもあと少し。
逃げられるはず。後ろ振り返らず必死に進む。
しかし、最後で抜かれて終了・・・・。
信号で止まった時。
「あああ」と心の中で叫んでいるところに、
追い打ちをかける一言を・・・・
「ん?いまなんかした???」
(-。-)y-゜゜゜
がっぺむかつく!w
いつか下剋上をしてみせるwww
というのは、半分嘘ですが(半分かよw)
やっぱり強い人に歯が立たなくても挑戦するのはいいことかなと。
もてぎのレース後に、
練習でもレースみたいなことや追い込みが必要だと思った。
そういう意味でいくと、
今日は本当にいい練習だったと思う。
付き合ってくれた師匠に感謝。
家についてから、
土踏まずがつって、親指が反り返った。
踏み過ぎた?そういえば、もてぎ前にも同じようなこと何回かあったかも?
これって、なんで???
栄養が足りないのかな?水分が足りないのかな???
うーん、難しい。
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