5/26 春のひたちなかエンデューロ2013(3時間の部)
四時くらいに起床。準備し、ご飯食べて出発!
仲間と6時に合流。
準備が想像以上にスムーズに進む。
地元の大会で安心しているのか、まだ余裕な感じ
6時半に受け付けをして、エントリーリストを見る。
・・・
「れ
れ
れでぃーごーじゃぱん!?」
なにーーーー!!!
来るとは思っていなかったチーム。
突然の事態に焦る。
強い人と走りたい、自分を試したいとかいうくせに、
いざってなると焦る。
そんな動揺を表す?
いつものようにレースが近づくと緊張して、
ありえないミスを。。。。
タイラップ、間違えてホイールにまきつける・・・
これじゃ、走れんだろ!
上のジャージきているのにもかかわらず、
チームメイトのジャージを更に上からきてしまった・・・
落ち着け、自分!!!!
そんな状態でしたが、午前3時間の部スタート
整列したときは、チームメイトと並び、
みんなについていきたいけれど、
やはりすごい人の数がポジション確保のために動くので、
うまくできず、落車も怖いので、諦める。
そもそも出だしオーバーペースで痙攣し、
自滅するのだけは避けたかった。
スタートしてそこそこで、
レディーゴージャパン+監督の集団をみつける。
なんとなく、そこにつく。
どうやらジャパンの方々は新人らしく、
レースの走り方を監督が教えている。
そして、それを聞き耳をたてて聞いていた。
なるほどー、参考になりやす!
集団に最初からいて走るっていうのは初めてで、
多少心拍はたかいきもするけど、巡航35Km/hくらいを楽にできる
(ちなみにガーミンに表示されていた心拍230とか・・・
もう参考にならん!!!!)
正直もっと前を追いたい気もしたけど、
集団を一人で抜け出して追うのは難しいだろう、
先頭集団は無理だろうけど、
第2集団にLAPされるときに紛れて前に行きたいと思う。
そして、実際LAPされるときの最後尾に乗る。
そして、私がいた集団の人も同じことを考えていたらしく、
便乗した人がちらほら。
そして、ここで、ジャパンの方々をおいていくことに成功した。
おお、レースっぽいことしている!!
と一人興奮しながら、漕ぐ。
1:20くらいで足が攣りかける?
1:50くらいでもつりかける。
今回は攣らないがテーマでもあったので、
攣りかけるときは、とにかく踏まない、
さりげなく足をもんでみたりして誤魔化す。
ヘアピンを曲がった後に、必ず集団に遅れ、
おいつくために足を使う
これを毎周やっていると、脚はジワジワとへっていく
では、なんでこうなる?
あるとき、気づいた。
私はカーブのライン取り、苦手位意識がある。
だから曲がることに精いっぱいで、脚を止めてしまう。
だけど、周りの人は、曲がりながらもペダルを回している。
そうすると、曲がり切った時に差が生まれてしまう。
途中で気づき、カーブの途中から回すようにしたけど、
それでもほかの人よりも、回して大丈夫!と思えるのが遅く、
結局差は生まれてしまっていた<`~´>
自分の弱点、また一つ発見ってとこです
けっこう女性選手を抜いた気はするけど、
もっと速い人が前にいるのか?どうなんだ??と気にはなっていた。
残り三十分くらいで、応援メンバーにきくと、
「今三位」と教えてもらう。
ま、ま、
まじかーーーー
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
前に二人いるーーーー(泣)
って、どれくらい前にいるんだ?
追いかけて追いつく差なのか?
追いたい。
追いたいけど、
残り三十分踏む足は残ってなくて、
結局そのままゴール。
五分半も離れていたのか。。。。
応援に来てくれた仲間は、
前二人は同チームでチームの男子に牽いてもらってたから仕方ない、
と励ましてくれたけど、それは関係ない。
きっと強い選手は、相手がどんな作戦できても
追いつけるし、抜くと思う。
私はそれができなかった。
ただ、それだけの話です。
まだまだ修行が足りません。
あーーー、めっちゃ悔しい。
三位で入賞したけど、負けたら悔しいんです。
正直、優勝したかった。
そうはいっても、キングの部エントリーしている私は、
あと一時間後には2時間エンデューロ出場。
・・・・
走れるのか、自分!?
続きは、次の記事で!
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