9/14 ツール・ド・3RENKYU 2日目(平坦ステージ)

現在知り合いの練習報告が、シクロワイヤード風でマイブーム。

一度でいいから真似したい、、、ということで、

本日シクロワイヤード風でお送り致します。

もし、、、誰かの気分を害してしまったら、ごめんなさい。

あ、まず先にペダリングモニターのデータはこちら

クラブの公式ブログはこちら

 

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ツール・ド・3RENKYU第2ステージが9/14(日)に、

サイクルショップイマイから親水公園を巡る81km、

獲得標高781mで行われた。

コースは全体的には平坦に近いが、

所々にアップダウンがあり攻撃を仕掛けるポイントは逆に多い。

島崎真美(茨城・スプロケッツ)は

店員さん、T君ことTKB、Eさん、Iさん、Nさん、Fさんで

形成されたHPグループにエントリー。

 

序盤の山場 山側道路でのアタック

最初の山側道路で、後方に位置するTKBがアタックをかけると予想し、

常に後方をきにかけていたが、アタックにきづいてもついていけず、

結果店員さんと二人が先行し、店員さんが1着ゴール。

島崎は、Eさんが前にでてくれ必死についていき、

最後流したためにタイム更新にはならなかったが、

自己ベストと2秒しか変わらず過去最速ではあった。
stravaのデータによるとTKBとは9秒の差だったようだ。

 

 

宮の郷経由で親水公園スプリント

その後、河合のセブン手前で仕事の都合で店員さんが脱落。

宮の郷経由で親水公園を目指す。

TKBがHPグループを引っ張り、最後のスプリントも彼が制した。

過去最速で時速でave32Km/hで到着。

その後休憩をはさみ、リスタート

 

連続するトンネル

金水トンネルを登り始めると、

SPグループで走っていた県西支部長が突如として合流する。

そのまま2つめのトンネルへいき、島崎はここでアタックをするつもりで

インナーに変速をした瞬間チェーンが落ち、足を止める。

ロスした時間は数十秒だが、同グループだけはなく、

後続のグループにまで抜かれた。

必死においかけ、そこそこ人をパスしたが

TKBと県西支部長とEさんは逃げを決めて先をいってしまったようだ

その後大松トンネル手前でボトル補給していた県西支部長が合流し、

トンネル先で、さらに先行していたTKBも合流。

Eさんはここから別行動をとったので、5名で戻る。

 

強烈な向い風と最後のアタックポイント

向い風が強い中、サイクリングロード経由で走る、

ローテーションで最後尾につくときに失敗し、遅れてしまった。

河合のセブンで休憩をはさみ、残り15Kmの帰路。

石名坂では県西支部長がアタック。

追いつくこと出来ず、2番手で到着。

山側道路までの短い坂でするすると上がっていったTKBは、

そのままショップまで逃げ切りを決めた。

残された2番手グループで、淡々と山側道路を走る、

最後の下り返しからの坂で、2番手にいた島崎アタック。

しかし、その少しあとで県西支部長も踏みだし先行されたが、

島崎も踏んで同着ぐらいでゴール。

こうして、本日81Kmの第2ステージを終えた。

第2ステージ、力の差を見せつけたTKB。

最終ステージは、クラブラン終了後段階で4人参加予定。

明日はフル参戦する店員さんが本命だ。

どこまで島崎の体力は回復しているか、

今度こそ一矢報いることはできるのか、

他の参加予定女子二人に打ち負かされるのか、

最終ステージへの興味は尽きない。

 

ツール・ド・3renkyu 第2ステージ 選手コメント

唇のかさつきをみんなにチェックされる  島崎真美(茨城、スプロケッツ

「昨日の疲れは感じたが、走り出すと第1ステージよりはいいと思えた

 ただ途中、痙攣をする気配があり、先日の経験から後遺症を考え

 ペースを考えて走った。私は学習をした。

 今日はハッピーなことが一つあったね

 ずっと一緒に走ってみたかったEさんがクラブランに参加してくれ、

 一つ夢をかなえたんだ。

 しかし、バッドなこともあったよ。一度もKOMを取れなかった。

 仲間を打ち破るために全てを尽くしたが引き離すことは出来なかった。

 特にTKBには一矢報いたいと思い何度も何度も踏んだけれど、

 常に前には彼の姿があった。

 出来ることを尽くしたけど、単純に彼のほうが強かった。ただそれだけだ。

 アメージングだよ。

 

 猛者たちと張り合い、闘うことはモチベーションになる。

 高いポテンシャルをもつ仲間に挑戦することは大きなやる気に繋 がった

 特に厳しい環境であればなおさらだ。

 来週以降も戦いを挑み続けるだろう。

 仲間と走り、勝つことが自分を突き動かす。」

 

 あー、たのしかったwww

 

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