6/10 最低ラインに到着!(諏訪自己新)
はっきり言います。
今日のブログは長いです。
そして、、、なぜかレースレポート風。
なので、よみたい人だけ読んでください。
四時半に目覚ましがなり、毎日恒例の体重測定。
起きて体重測定。体重 51.35Kg。
って、昨日より、、、、600g軽い。
ていうかね、、、、
53.6Kg→52.6Kg→51.95Kg→51.35Kg
と、4日間の体重変動が大きすぎて、不安になる。
こんな急に軽くなりすぎたら、
パワーなくなるんじゃない?
【目標】
前回20:43。
あと44秒縮めれば19分台に突入。
何が何でも、今日は20分を切る。
平均時速が16.4Km/hであれば達成できるまで調べた
今日がダメだったら、もう全日本まではやらない。
とにかく1チャンス。
決意だけは並々ならぬものだった。
【どうして、諏訪TTにこだわるのか】
そもそも諏訪というのは、
日立周辺のサイクリストの指標となる山だ。
ヤビツ峠や不動峠のタイムがステータスみたいなもの?
正直、全日本まで18日。
諏訪みたいな長い上りがコースにあるわけではない
諏訪TTではなく、真弓周回をやるべきかと思う。
別に諏訪でヒルクライムがあるわけでもないし、
そのタイムで何かが変わるわけでもない。
しかし、それでも、諏訪を20分切りたかった。
ツールドおきなわ国際100Kmをめざした時、
金子選手の乗鞍タイムと、
チームメイトの乗鞍タイムを比較し、
そこから、勝手に諏訪のタイムを予想する。
勝手に17分台で上がれてしまうと予想。
だから、せめて20分きらないと、お話にならない、
と、細かいんだか、漠然としているんだか、
根拠があるんだか、ないんだか、わからないけど、
とにかく20分切をしないと、ずーと思っていました。
(多分、このころ23~24分とかであがってたかな?)
だから、去年のおきなわで、
普久川ダム上りはじめで、
千切れたのではなく、
挑戦もせずマイペースであがったのは、
自信がなかったからです。
私は実業団も出ないし、レースもあまり出ていない。
そのせいか?自分のレベルが分からない。
だから、自信がほしい。
世の中には結果より努力が大事って考え方もあるが
指導者にも生徒にもそれは本当は苦しいんだ
「がんばった」も「きつかった」も
風のように流れていってしまう「結果」は石なんだ
「がんばった」を留めておいてくれる石
だから、どうしても、今回は20分を切りたかった
【諏訪まで】
いつものように、山側道路を使って真弓経由。
TTする時は、同じ条件で走りたいので、
コースと、それまでの強度はかえないでおく。
山側も6分半くらいのスピードであがり、
真弓はアップダウンのところを三か所、
そこそこがんばって、アップにする。
風がつよい・・・。
しかも、この風向き、諏訪も向い風?
うーん、脚に疲れはある。
軽くなりすぎている気もする。
タイム、、、いけるか?いや、いけないかも??
こんなに苦しくて、目標達成できないのはいやだ。
こんなに辛いのに、また20分切挑戦なんていやだ。
そう思って、苦しいところに鞭をうって漕ぐ。
ラストはダンシング使ってもがく
3つ目、ダンシングデータ)
よし、やっと達成!!!!
足かけ何年だ。やっとこの日がきた!!!
嬉しいというより、ほっとして、安心した。
まだまだだけど、やっと最低ラインまでとどりつけた。
やっぱり、、、、確実に、、、、
私は伸びている!
【あとがき】
Facebookに似たようなことをかいているので、もう読んだことある人はごめんなさい。
初めて諏訪に上がった時は、脚を三回ついてた
脚をつかないで登れるようになっても、
32分?34分?とか、ザラでした。
本当に走りはじめたときは、遅い方でした。
昔の私を知っている人は、わかると思う。