10/2 だってよ、星は夜輝くんだぜ
今日は休養日。チェーンを洗って出勤して、終了。
夢で、ツールドおきなわのレースをした。
(書いているのが10/5なので)その翌日はジャパンカップ。
その次の日は乗鞍。
自分だけではなく、リアル選手もでてきて、毎回千切られる。
なんとも、リアルというか、
夢くらい夢を持たせてください。
まぁ、こんな夢を見始めたってことは、
無意識に気持ちがレースへ向いているんでしょう。
また、最近、ローラーメニューがまったくだめで、
気持ちは焦りと苛立ちで、そういうのもあらわれているのかもしれません。
こんなんじゃだめだ、とおもって頑張るのに思うように走れなくて、
すごい苦しい。
これで出たって、、、と思ってしまう自分がいるけど、
それでもエントリーして挑戦する自分がいる。
不思議だ。
なんて思っていたら、最近みたアニメでこんなセリフがあった
「君は忘れられるの?ううん、絶対に無理!!私達は、あの瞬間のために生きているんだもん。君は私と同じ、演奏家だもの。」
あのレースをしている時の感覚、大きな大会での興奮。
一度味わってしまったら忘れられない。
スタートラインにたちたくなる理由の一つなんだと思う。
プロでないので、乗らなきゃってことはありませんが、
どんな状況であっても、うまくいかなくても、
あそこに立ちたいなら逃げずに乗らなきゃダメなんだ。
悩んだりしながら、それでもちゃんと進んでいると思う。
同じところを行ったり来たりしているようにみえて、
螺旋階段のように登っているんだ。
迷って揺れてへこたれて、でもそれは助走で、ちゃんと乗り越えてきている。
(きっと私はメンタル強いと思う)
ということで、明日の朝練がんばるぞ!!!