6/26 言葉より大切なもの
朝目が覚める。あれ?部屋飲みしていて、、、布団へいった記憶が?
後できくと、男前事件があったとかなかったとか、
さくっと朝ごはん食べて、チェックアウト。
9時過ぎにホテルのバスで岡田港へ送ってくれるので、
それまで男子エリートを観戦。こちらもきょうあっという間に人数が減ってる。。。。
その後予定通り、高速ジェット船で大島をでる。
さよなら、大島!
大島はいいところだったけど、レースとしてはもういいかな・・・・。
(いや、また大島でレースが開かれそうな予感はいたるところにあったけど、
きづかなかったことにしよう)
12時過ぎに東京着。
お腹もすいたし、レース一区切りした今しか食べられない物を。
スプロケ男子が何人もたべにいっていたラーメン。
うん、、、、このタイミングしか食べる勇気が出ないw
そういえばレースに向けて、しっかり食べていたのに、
レースで全然消費していない+レース後の食生活・・・・やばいね。
そして、、、、近かったのでキルフェボンを見学。
(あくまで見学ですよ!)
イートイン150分待ちとかすごいなー。
あー、でもおいしそうですね、目の保養をして日立へ帰ることに。
ここまではまだ現実逃避をしていたので元気だったけど、、、、、
首都高に乗った瞬間に気持ちが沈んだ。
そんな時、iPhoneでかけていた音楽の歌詞が
「遥かな空に夢を投げて 泪をぬぐえば
言葉よりも心のほうが 答えになるから」
嵐~言葉より大切なもの~
なんか、すごい心に響いた。
そして、その時、運転に集中したい師匠に
「音量小さくして」といわれたのは、ここだけの話。
ただ、日立が近づけば近づくほど、憂鬱に。
そんな時に気を使ってちづちゃんが色々話しかけてくれて、
ちょっと情熱大陸風になっていた。
内容は秘密として、なんか色々再確認できた。
そして、ショップへ。
ショップについたんだけど、
皆に合うのはバツが悪いのとか、
リザルトの一番下にイマイ・スプロケッツを載せてしまった申し訳なさとか、、、、
車からなかなか下りない、
挙句に「いかないとだめ?」と言い始め、
「登校拒否か」と突っ込まれました。
店内ではショップの皆様や、待ってくれていた友人たちがいた。
また、その後も数名よってくれ、本当にありがたかったです。
そして、行く前から「結果がどうであれ呑みに行く」宣言をしていたので、
そのまま、皆様付き合ってくれました。
全日本の話から、馬鹿話まで色々。
別に甘やかすような励ましの言葉があったわけではない。
ただ、このメンバーが一緒にいてくれた、それだけで元気をもらえた。
まさに、「言葉より大切なもの ここにあるはあるから」です
「いつか『あの日があったから今日がある』
そういえるように、また少しずつ頑張ります」
そういう言葉が最後でたのは、みんなのおかげです。
今回の遠征で二人もついてきてくれて、
(一人で来てレンタカー借りてっていう選手もいた)
さらにこうやって付き合ってくれる人がいて、やっぱり私は幸せ者です。