3/17 練習したのに、記録はない!!!(泣)
前日読んだ漫画。
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/03/13
- メディア: コミック
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連載は立ち読みしていて、ツールドおきなわ前に読んで、共感したシーンがでてきた。
世の中には結果より努力が大事って考え方もあるが
指導者にも 生徒にも それは本当は苦しいんだ
「がんばった」も「きつかった」も風のように流れていってしまう
「結果」は石なんだ
「がんばった」を留めておいてくれる石
そして「結果」は集めるんだ
強い追い風を
そうなんだよ、本当にその通りなんだよ。
だからこそ、結果を出したかった。その結果は・・・orz
今年こそは結果がほしいな。
結果を手に入れると、自信ができて、余裕が出ると思うし。
さぁ、結果を出すために練習へいこう
昨日距離は漕いでないし、何よりパワータップ拝借中なので、
がっつり山を登ろう!ということで、
クラブランではなく個人練習にしました
7:30くらい~ 本山~プラトー里見~猪鼻~雷神~石名坂
獲得標高1800M以上 321分くらい 120Kmくらい ave22.4Km/h
なんでこんなアバウトなデータかって?
結論からいおう!
なぜかガーミンにデータがはいっていませんでした
よくはわかりません。
でも、スタートもおしたし、ガーミンの表示はちゃんとでていた。
各峠でいいかんじに上がって、たぶんタイムもよかったとおもう。
雷神も今まで一番きれよく上がれた!!!
間違えてプラトー里見の急こう配にいったけど、上りきれた!
でも、記録に残っていない・・・orz
レンタル代だしてでもデータがとりたかったので、そのデータがないなんて!!(怒)
「本当に漕いだの?」とみんなにからかわれましたw
昨日はかなり撃沈し、荒れました・・・・(-へ-#)
といっても、データは戻ってこないので、
諦めて記憶を振り返りたいと思う。
[よかったこと。]
・走り出した時は前日の影響か上りになると脚に疲れを感じたが、
それでも走っていたら楽になった。あきらめなくてよかった
・このコースを一度も休憩を取らず、走り切ったこと
(途中、木村饅頭の誘惑に負けそうになった)
・パワータップを借りているので、
ラップワットをおとさないようにしていたら、いつもより踏めたこと
・走行中に補給食をたべる練習して成功したこと
・上りで辛かったり疲れ始めたときに、踵がさがっていることに気付き、
気を付けられたこと
・ペダリングが空気抵抗を考えてフォームをきにしたこと
[悪かったこと]
・平地がすべて向かい風ではあったが、あまり踏めていなかったこと
・気が付くと上体がたっていることが多い
・上りでの最適ギアがまだわからないこと
・120Km休憩なしとはいっても、ところどころ疲れてスピード落ちていた
うーん、こんなかんじかな?
データがないと反省もむずかしーねーーー
ただ、タイムが上がったこともだけど、
実走中もフォームとかに気が付けたことに感動。
いくらあとで反省しても、やっぱり実際走って修整しないと体がおぼえなそう。
今までは人に指摘されても自発的に気づくことはなかった。
余裕もなかったし、知識もなかった。
今は考えながら走る余裕があるのかもしれない。
これを反復して染み込ませて、レベルアップするしかない。
去年の白紙状態からの急激なレベルアップは今年は見込めないと思う。
トップの選手と差が開いていく一方な気がするときもある。
でも、こうやって悪いところを気づけると、
これをなおせばまた一つ成長できるのではないか、
自分の伸び代を信じたくなるし、期待したくなる。
成長できた部分を実感すると、嬉しくなる。
猪鼻とか上がっている時、前より楽に上れていることに気付いて、
うれしかった。
そうだ、データが残ってなくても、
成長を感じることができたのだから、
いい一日だったはずだ!
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