10/19 ジャパンカップ2013オープン女子(前編)

記事をため込んでしまうと大変なことになるので、

振り返ってみようと思います

 

ちょこちょこ目が覚めて、緊張と興奮しているのがわかった。

でも、いつものレース前よりは寝られた気もする。

四時過ぎに目が覚めた。

で、準備して、すこし早めに出発して、父の墓へ。

前日掃除はしたけど、命日なので後悔しないように朝ちゃんとお参り。

こんな朝方なのに、他にも墓参り?なのか、人がいたのに驚き。

 

で、サポートをしてくれるという仲間のYさんと合流して宇都宮へ。

会場に近づくほど、横断幕や旗などがでて、

またプロチームの車とかもちらほら見掛けはじめ、緊張し始める。

予定通りの時間に着いたけど、駐車場が思ってた以上に混み、近場無理。

当日受付の時間もあるので、パニックに。その後バタバタ。

パニック状態ながらなんとか受け付けにいくと、

競技者登録の紙がみつからなくて、さらにパニックに。

(車に落としていたというオチ)

もう明らかに自分がおかしいのがわかる。

パニック過ぎて半泣き。

 

駐車場に戻り、レース準備。

でも、ここでもなんかパニックで、Yさんに甘えっぱなし。

そんなときに、チームメイトや店長たちが続々と駆け付けてくれた

しかも、来るとは思っていなかったので、

サプライズ過ぎて、固まりました。

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ただ、みんなの顔を見ていたら

いつものクラブランやショップにいる気持ちになり、ほっとする。

それでも、全然おちつかないので、

「ドーピングの書類、わかんない。読んで~」

「ゼッケン付けてー」

「タイラップつけてー」

「クイック交換してー」と・・・何様だよorz

今回わかった。

私は一人でレース出られないとおもう・・・

 そして、みんなが準備してくれたおかげで、

自転車は仕上がりました!

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で、駐車場で45分ほどローラーしました。

ゆっくり20分ほどあげていく。途中で雨がぱらつき不安に。

あったまったところ、1分高回転を2本。

ターマックでローラーすると、すごいね。

簡単に回る。回るんだけど、回りすぎてお尻がはねまくり。

ペダリングがへたくそなこと、露呈。ははっ

で、20分かけて徐々に負荷を下げて終了。

 

スタートへ移動。

出走サインをして、チップが鳴るかを確認。

しかし、なぜかチップをまいていない仲間の自転車をもって、

チップチェックしようとしてしまう・・・おちつけよ、自分。

そんなこんな中、ばったり、練習つきあってくれる某ご夫婦に遭遇!

「古賀志で応援して驚かせようと思ったのに~、ばれちゃった」

といって、応援に来てくれていた。

あー、もう、なんでみんなそんなに優しいんだろう。

しかし、嬉しいはずなのに、もうこのころには緊張で顔色も白くなり、

口数も減り、

「大丈夫だよね?私登れるよね?」

「この一年、サボらなかった。手は抜いてない。頑張ってきたよね?」

「やれることはやってきたよね?」

とわけのわからない独り言を言い始めてました。

 

そして、時間が近づき、スタートラインへ。

並んでいる人もいれば直前までアップしている人もいる。

私はじっとそこに無言でいたら不安で耐えられないので、アップ!

アップしながら、メンバーが豪華すぎて、

「あー、本当にこのメンバーとレース出るんだ」

と思ったことだけは覚えています

 

話が長くなったので、いったんここまで。

 

 

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