1/11 第二回出稽古。

前日のブログ通り、本日は出稽古に行ってきました

 

6:50集合なので、5時くらいに家をでて、下道で。

高速使えば楽でしょうけど、節約!

着いてわかったことは、本日男性メンバーのみ。

・・・やっちまった・・・

ついていけるわけがない。

わけがないけど、やるしかないので、スタート

 

7:17~ 筑波~もてぎ~筑波 348分

             148km 獲得標高1747M

一応今回は私の中でテーマを決めて走った。

・前の人の走りを観察する

・最初に頑張りすぎない

・千切れない

・前回指摘されたことを修正

 

行きのもてぎまでは、

平地は前の人のギアチェンジのタイミングを真似てみた。

いかに平地でも私が変速していなかったか気づいた。収穫!

 

前回は筑波山の途中で急に辛くなったし、

深沢峠では蛇行し、頂上ついたころには攣りかけていた。

今回はそうならないように気を付ける。

登っているときに、ギアが軽くて回しすぎて、

心拍が上がりすぎたのが敗因?と思って、

今回はいつもより、心拍を上げないようにと、、、

って、185拍まで一瞬いったけど、

そこからは重いギアにして?ケイデンスを落として、

「焦らない、まだ序盤で使い果たしたら意味がない」

と思って、淡々と上がった。

そうすると、前のような苦しさもなく、

結果前回よりも速く登っていたらしい。

今まではケイデンスばかり気にして上がっていたけど、

心拍も気にして、ギア変速していこう!収穫!!

 

千切れないっていうのは難しい。

まず峠では一番最後で、待たせてしまった。

平地では一度中切れ起こしかけたら、

素敵なKさんが入ってくれて、一人がおしてくれて何とか・・

それ以外もてぎ直前までは一応ついていけた!?が、

ラスト3Kmで高速ローテーション始まり、

ツキイチでいいといわれたけど、速攻で千切れました。

いや、それでも一瞬42Kmでてたんだよ?

どんだけ速いんですか、皆様(汗)

 

ただ、分かったことは、

・下り基調は体重差もあるので千切れかける

(必死に踏むことでなんとかカバー!?

 下りはやかったとお世辞を言われて真に受けるwww)

・交差点の立ち上がりなどで千切れかける

(カーブが苦手なのと、踏みだしの差かな?)

・上りは問題外。練習あるのみ。

 

で、復路。

・・・かけることはありません。

なぜなら、皆様と同じ空気をすえたのは

10分もなかったかと・・・・。

緩い上りが続く道でじわじわと離れていき・・終了。

しかも、千切れた直後に道に迷う・・・

いや、私も事態を想定して、対策はしてきたのですよ!

ガーミンに今日のコースを入れておいたので、

千切れても大丈夫!とおもっていたのですが、

方向音痴+ナビを使いこなせず、

一人ミステリーツアー・・・・。

無駄に6Kmほど多く走っていたようです。

千切れた私が悪い!!

ま、日立にいても140Km一人で走っているので、

一人でもどるのは普段とあまり変わらないよねwww

 

でも、一人で走ったことで、

いかに前半楽だったかわかった。集団の恩恵を実感。

あとは前の人を観察したことで

軽いギアで平地を走ったことも楽だったんだろう。

片道しか一緒ではなかったけど、

それでも収穫がたくさんあった。

時間と交通費かける価値はあったと思う。

 

こんなにヘッポコなのに、またおいでといってもらえ、

本当に皆様の心の広さに感謝。

 

といっても、帰りの車は、

早々にちぎれた自分が情けなく、恰好悪くて、悔しかった。

足元にも及ばないことは分かっていたこととはいえ、

それでも、悔しいっす。

今はこんなだけど、

いつか強くなる自分を夢見て、頑張るっす

 

「挫折は過程、

 最後に成功すれば、

 挫折は過程に変わる。

 だから成功するまで諦めないだけ」

 と、本田圭祐の言葉、好きっす!!!!

 

 

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