8/11 富山のあとがき編
朝練の目覚ましはなりましたが、、、、
富山の疲れと、寝不足で、、朝練を迷う。
そして、、、こんな状態で漕いでも、多分朝練の意味はない。
ってことで、うだうだ悩みつつ、、、、今日は寝ること優先。
。。。。富山で肥えてしまったために、漕ぎたかったけど。
（体脂肪19％前後とは思えないぽっこりお腹にｗ）
で、ここで富山編あとがきを。
みーさんと会ったのは2012年のツールドおきなわ50Kmレース後。
実はこのころ、クラブランで毎週くる女子はあまりいなく、
そもそも朝練が浸透する前で、、、ちょっと引いている人もいたりしていて、
ちょっと、だいぶ？孤独で、、、、
おきなわに出るような女子と友達になってみたい。
もしかしたら、分かり合えるかも、近ければ漕ぐとかできるかも、
って期待していました。
そこで、ゴール後に同じ集団で走っていて、
雰囲気がいい人そうなかたをナンパしたのが始まりです。
まさかの富山県民。これは一緒に漕ぐとかは無理だｗ
でも、そこからFacebookでつながっていた。
2013,2014のおきなわで会っているけど、あったのはこの3回。
だけど、つながってからずっと、応援してくれて、もうずっと傍にいてくれた。
それは距離とか回数じゃないんだと思う。
そして、実は、、、、みーさんだけではない。
2013年のおきなわ。
国際女子にでることにして、それこそ今まで以上に練習していた。
ただ、この年から、、、
おきなわの完走基準がすごーーーーく上がってしまい、
走る前から。。。。でした。
そして、走り出したら、脱水も激しくして、、、、、
まさかの普久川ダムで足切。
失意の中、銀紙にくるまっていました。
そんな時、ローマン男子に出会うのです。
バスに乗らないと帰れないくらい体調不良だけど、嫌で、
一緒に自走で帰ろうと盛り上がった。
どんだけ悔しいか、みんなで話した。
そして、少し人と話したことで、かなり救われた。
あの時、一人で足切のバスに乗っていたら、本当に苦しかったと思う。
だから、私にとって、あの時のメンバーは特別なんです。
もし。2012のおきなわで、ミーさんに話しかけていなければ。
同じ集団で走っていなければ、、、
そもそも、2012は早すぎる、来年でたら？と心配されていた身なので、
あの時出ていなければ、、、、（彼女は2013以降レースはでていない）
私たちは出会うこともなかったし、
2013の足切バスも知らない人たちでした。
そして、今年の富山遠征も当然行われることもなく、
今回であった人たちと更に出会うことはない。
(2012のナンパした私、グッジョブｗっていうのは、冗談)
コルナゴAちゃんと再会したときも思ったけど、
「あの日あの時あの場所で君に会えなかったら」
という歌詞がとても身に染みています
自分の人生で出会える人は限られている。
その限られた中で、
ちょっとでもずれていたら会えなかった人たちに出会えて感謝です。
（まして富山在住の方と知り合うなんて、なかなかない！）
本当に、私は、、、出会いに恵まれていると思います。富山からの帰りに見た景色。
みーさんが不思議がっていた。
富山は夕日が海に沈むから。
見てみたいと思っていたし、みにきてとも言われていた。
でも、簡単に見に行ける場所ではない。それでも、、、いつか見たかった。
それを見れた。
ここまで運転してくれた師匠、
そして富山行きたいとは騒いでいたけど中々一歩が出ないときに、
いこうよーっていってくれた友達。
みんなのおかげでこの夕日を見ることが出来た。心から感謝しています。
この夕日を見た時、「願いはかなうんだ」って思ったけど、
ちょっとそれは間違っていました。一人ではきっとここにいなかった。
自分だけでは叶えられなかった願いが一つまた叶いました。
合言葉は
「次はおきなわで！」
最近、、、、完走できる自信がなくなっていたのですが、
心の底から、
完走したい！とおもいました。
完走して、この人たちと、楽しいお酒が呑みたい！！！
その日のためにも、苦しくてもつらくても、練習頑張ろう！
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